矢沢サイエンスオフィス企画・編集、学習研究社発行

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■21世紀を生き抜くための新教養講座
経営学のすべてがわかる本
15の経営理論が教えるマネジメント全手法

2004年3月発売
定価:2,500円(税別)
A5判 304頁
ISBN4-05-401948-X C0033
発行 学習研究社

●独占インタビュー/レスター・サロー
●第一線経営学者・集中寄稿
●7つのケーススタディに見る成功と失敗
●世界15の経営理論の系譜
経営管理の戦略から人生の戦略まで。個人や企業、あるいは国家が思考し、行動するとき、
そこにはつねに、複雑な法則性が潜んでいる。その法則性を記述したさまざまな経営理論を
知るとき、われわれが現実社会で進むべき道筋が、はじめて見えてくる。経営理論は、管理
する者と管理される者のいずれもが、自らの力を強化し、己を取り巻く状況を有利に変える
ための、現代最強のツールである。

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経済学はいかにして作られたか?

2001年7月発売
定価:2,300円(税別)
A5判 328頁
ISBN4-05-401388-0 C0033
発行 学習研究社

■経済学9つのケーススタディ
●第1章/経済学の源流(重商主義と重農主義)
富とは金銀のことなり
●第2章/アダム・スミスの自由放任主義
見えざる手」と利己的な心
●第3章/近代経済学のパイオニア(古典派経済学)
商品は作りさえすればすべて売れる
●第4章/マルクスの「共産主義」への道
国家は死滅する
●第5章/世界恐慌が生んだケインズ革命
エリートによる世界支配
●第6章/フォン・ノイマンのゲーム理論
経済学は科学に進化するか?
●第7章/経済の要「人口」の理論
世界人口の激増と日本人口の激減
●第8章/フリードマンのマネタリズム
“マネー”だけが経済を動かす
■12大経済理論
本書はきわめてはっきりした意図と目的をもって作られています。一言でいえば、経済学
に対する一般的なイメージをひっくり返すことです。多くの読者は、経済学は難しいもの
であり、専門家だけが議論を許される世界だと思っているのではないでしょうか。もしそ
のような印象があるなら、それはまったくの誤解といわねばなりません。実際の経済学は、
われわれ全員が参加して動かし、あるいは動かされているすばらしく面白いゲームのよう
な世界です。

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銀行はいかにして作られたか?

2002年8月発売
定価:2,300円(税別)
A5判 336頁
ISBN4-05-401551-4 C0033
発行 学習研究社

■銀行6つのケーススタディ
●第1章/日本の銀行
“日本の銀行”という遅滞システム
●第2章/アメリカの銀行
アメリカ式“銀行の生き方と死に方”
●第3章/ヨーロッパの銀行
国家の覇権争いが“銀行の母”なり
●第4章/中央銀行
エリートによる世界支配
●銀行と金融と経済・特別インタビュー
米・欧・日3人のエコノミストに聞く
●5章/IMFと世界銀行
IMFと世界銀行 その野望と挫折
●第6章/未来への銀行のシナリオは描けるか?
日本の銀行・最後の選択
■エコノミストによらない銀行・金融用語解説

銀行は金貸し業の延長であり、現代人はみな銀行の顧客である。
あなたは何を求めて銀行の顧客となったのか?
あなたは銀行に何を与えようとするのか? 本書によって日本と世界の“銀行の真実”を知ることは、
あなたが現代人であるために通過すべき関門である。
金融の歴史的背景をつかみ、現代経済をとらえる最強のビジネス書。

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