サイエンス・アイ新書
ソフトバンク クリエイティブ発行


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『ヒッグス粒子とはなにか』
素粒子物理とヒッグス粒子の世界を追う

ハインツ・ホライス/矢沢 潔著

2013年2月発売
定価:1000円(税込)
新書・オールカラー 216頁
ISBN978-4-7973-7167-3 C0242
発行 ソフトバンク クリエイティブ
2012年7月4日、世界中を驚かせたヒッグス粒子発見のトップニュース。
物質や宇宙の起源が見えてくると期待されているこの粒子発見には、
湯川、南部、小柴、小林、益川らノーベル物理学賞を受賞した
日本人科学者らも重要な貢献をしている。
そこで本書は、ヒッグス粒子発見までの歴史をおいながら、
ヒッグス粒子と素粒子物理の世界について写真や図を使い
わかりやすく解説していく。
                      
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『次元とはなにか』
0次元から始めて多次元、余剰次元まで、
空間と時空の謎に迫る

矢沢 潔/新海裕美子/ハインツ・ホライス 著

2011年5月発売
定価:952円(税別)
新書・オールカラー 224頁
ISBN978-4-7973-5197-2 C0242
発行 ソフトバンク クリエイティブ
0次元、1次元、2次元、3次元−−これらの次元は誰にもわかりやすい次元だ。
しかし「超ひも理論」「ブレーン宇宙論」「マルチバース(多元宇宙)」などが予言する
宇宙は、こうした直感的な3次元空間やアインシュタインの相対性理論が予言する
4次元時空といった見方ではとうていとらえられない次元をもっている。
それらの宇宙は5次元、10次元、11次元−−もしかすると26次元や無限次元など
の空間であり、さらには無数のそうした宇宙がより広大な時空の中に現れては
消えているともいう。次元はいまや容易ならざる事態に直面している──
                      
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『始まりの科学』
宇宙、銀河、太陽系、時間、生命、種、人類、
その始まりにスバリ迫る!


矢沢サイエンスオフィス 編

2007年9月発売
定価:952円(税別)
新書・オールカラー 232頁
ISBN978-4-7973-3929-1 C0240
発行 ソフトバンク クリエイティブ
この世界の事物はすべて、あるときどこかで始まったはずだ。
そうでなければ、われわれがいまここに存在する理由もわからない。
しかしそれらはいったい、いつどのようにして始まったのか?
これは、宇宙、銀河、太陽系の始まりから、
生命、種、人類、そして時間の始まりまでを
現代科学の総力をあげて探求する
「始まりの科学」の試みである。

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