知りたい!サイエンスシリーズ
技術評論者発行
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知りたい!サイエンスシリーズ105
『眠れなくなる進化論の話』
ダーウィン、ドーキンズから現代進化学まで
全部みせます
ハインツ・ホライス+矢沢 潔+三中信宏+
河田雅圭+長野 敬 著
2011年12月発売
定価:1,580円(税別)
四六判 246頁
ISBN978-4-7741-4907-3 C3045
発行 技術評論社 |
ビーグル号の航海からダーウィンが導き出した進化論は
地球生命の目もくらむ多様さを説明できただろうか?
「種の起源」から150年経ち、細胞学、生理学、分子生物学と
精緻なしくみの解明が進むなか、進化論は紆余曲折を経てきた。
生物を生み出した背後にある本当のしくみは何か?
利己的遺伝子、断続平衡、エピジェネティクス…
進化科学の挑戦はいまも終わらない。
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知りたい!サイエンスシリーズ100
『アナザー人類興亡史』
人間になれずに消滅した“傍系人類”の系譜
金子隆一 著
矢沢サイエンスオフィス 編
2011年4月発売
定価:1,580円(税別)
四六判 270頁
ISBN978-4-7741-4640-9 C3045
発行 技術評論社 |
ホモ・サピエンスが誕生するまで人類は容易ならざる歴史を歩んだ。
それは、われわれの祖先の遠い血縁者であるさまざまな
“アナザー人類”が生き、そして地上から永遠に消えていった過去である。
本書は彼らの数百万年の興亡を追いホモ・サピエンスの真の歴史に迫ろうとする。
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知りたい!サイエンスシリーズ061
『自然界をゆるがす「臨界点」の謎』
−宇宙・生命・物質のすがたはこうして一変する−
金子隆一+木幡ア士+ハインツ・ホライス+
新海裕美子+矢沢 潔 著
2009年7月発売
定価:1580円(税別)
四六判 256頁
ISBN978-4-7741-3923-4 C3040
発行 技術評論社
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この世界の構造に永遠は存在しない。
すべての事物は刻一刻と変化し、
引き返し不能の臨界点を超えた瞬間、
それは完全に崩壊または変貌して新たな構造を生み出す。
生物大発生と大絶滅の臨界点、
ブラックホールを生み出す星の重力崩壊の臨界点、
宇宙を進化させる相転移の臨界点、
正常細胞ががん細胞に変わる臨界点、
……自然界も人間界も、自らの臨界点を逃れることは決してできない。
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知りたい!サイエンスシリーズ038
『原子力ルネサンス』
エネルギー問題の不可避の選択
矢沢 潔 著
2008年8月発売
定価:1,580円(税別)
四六判 256頁
ISBN978-4-7741-3582-3 C3036
発行 技術評論社
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エネルギー問題はいまや人類の大問題である。
われわれは、石油価格の高騰に端を発した
エネルギー危機の只中に投げ込まれたかのようだ。
ある人々は再生可能エネルギーが有効だと言い、
ある人々は脱温暖化や人間の生き方の転換を説いている。
だが地球規模で見たとき、どこに有効な解決策があるというのか。
そんな中、国際社会は原発の新設計画に次々と着手し始めた。
21世紀の世界になにが起こっているのだろうか。
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知りたい!サイエンスシリーズ044
『なぞの宝庫・南極大陸』
100万年前の地球を読む
飯塚芳徳+澤柿教伸+杉山 慎+的場澄人 著
2008年10月発売
定価:1,580円(税別)
四六判 216頁
ISBN978-4-7741-3661-5 C3044
発行 技術評論社
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1年中マイナス数十度Cの極寒の世界「南極大陸」。
この大陸ははるかな昔から、
厚さ数千メートルの莫大な雪と氷で覆われてきた。
氷をどこまでも深く掘れば、その奥底から
約100万年前の地球環境の“証拠”が現代によみがえる。
環境の変化に鋭敏に反応する白く巨大な南極大陸がいま、
地球の過去と現在について、そして未来について、
しだいに雄弁に語り始めている。
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知りたい!サイエンスシリーズ012
『兎はウサギの形になりたがる』
宇宙と生命を支配する形の科学…
矢沢サイエンスオフィス 編
2007年6月発売
定価:1,580円(税別)
四六判 224頁
ISBN978-4-7741-3123-8 C3042
発行 技術評論社
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地上のつる植物や巻貝も、宇宙の渦巻銀河も、なぜからせん形を選んでいる。
天空から舞い落ちる雪は6角形を好み、ウサギはウサギの形に成長する。
およそこの世界では、ミクロの原子やウイルスから動植物、鉱物、
そして星々や銀河に至るまで、すべてが形をもって存在する。
事物はなぜその形を選ぶのか?
…現在の科学はそれには答えてくれない。
本書は、自然界の形がもつ謎や不思議に切り込むはじめての試みである。
形を考えれば、いままで見えなかった事物の背後の事実が浮かんでくる。
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知りたい!サイエンスシリーズ006
『地球温暖化は本当か?』
−−宇宙から眺めたちょっと先の地球予測
矢沢 潔 著
2006年12月発売
定価:1,580円(税別)
四六判 232頁
ISBN4-7741-3001-X C3044
発行 技術評論社
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南極の氷が溶け出している!
地球は急速に温暖化している!
これ以上CO2を排出し続ければ、
海面が上昇し、世界の大都市は水没する!
……気象学者はこう主張し、温暖化の驚異を警告している。
……だがこれにはどこまで科学的根拠があるのか?
危険なほど温暖化しているのか?
それは人間活動が原因なのか?
数千年から数億年の流れで地球が経験する、 大自然のゆらぎにすぎないのか?
ひとつの科学的予測から政治問題へと
発展した地球温暖化論争を、いま検証する。
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知りたい!サイエンスシリーズ002
『薬は体に何をするか』
「あの薬」が効くしくみ……
矢沢サイエンスオフィス編著
定価:1,580円(税別)
四六判 240頁
ISBN4-7741-2859-7 C3047
発行 技術評論社
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現代人は薬なしでは生きられない。
市場に出回っている薬は1万種以上。
毎年世界中で何千もの新薬が開発されている。
そして、病気を治すため、健康に過ごすため、
薬は処方され、服用される。
まさに薬は生命・健康と不可分だ。
そんな薬はどうやって脳や心臓、血液、神経に作用するのか。
なぜ副作用が起こるのか。
身近にある薬が効くしくみを、
エピソードを交えて紐解こう…
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